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老人ホームの入居案内基礎講座 トップ>間違わない老人ホーム選び入居を考える

●老人ホームの入居のまえに<間違わない老人ホーム|入居>

◆「終の棲家」老人ホームの入居前に考える<間違わない老人ホーム|入居>

間違わない老人ホーム|入居

老人ホームについては、誰でもいずれはお世話になるかもしれない施設のことなのですが、関心はあるものの老人ホームについての知識や老人ホームの入居についいての選び方など様々なことについて解らないことだらけで困ってしまいますね。今すぐに老人ホームを見つけなければならないや老人ホームに入居しなければならないなど切羽詰まった時期ではないものの一度老人ホームについて考えてみましょう。

ご家族の中で、すでに要介護の方がおられるご家庭や老人ホームに入居されていて、もっと自分にあった老人ホームを探している方など、ご家族のためにまたは、ご自身のために将来のことも考えて老人ホームの知識や入居について考えてみましょう。現在、日本国内で老人ホームと言っても様々な形態があります。老人ホームについての趣向も様々な事情で変化してきましたので、簡単に「老人ホーム」と言っても色々なものがあるのです。

老人ホームを選ぶのに当たり「終(つい)のすみか」といわれるように、老人ホームに入居するに当たり慌てて老人ホームを選び入居するのは間違いの原因になりかねません。「あなたに合った希望する老人ホームへ入居」するためには「ご自身の老人ホームのイメージ」をはっきりさせて老人ホームの入居に望むことが大切だと考えるからです。平成12年の「介護保険施行」から国内では様々な高齢者向け老人ホームが官民ともに増えてきています。これにより、老人ホームに入居する利用者にとってはメリットも多くありますが、反面には「老人ホームのことがよくわからない」といった悩みも多く語られております。
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●老人ホームの現状とは<間違わない老人ホーム|入居>

◆老人ホーム入居前には「自分の目で確かめよう」<間違わない老人ホーム|入居>

老人ホームの入居前に最近の傾向としては、老人ホームに入居する時に支払う「入居金」が大きく分けて2つに二極分化されていることです。老人ホームの入居金には「数千万円から500万円前後」の老人ホームが多いことですね。また、入居金は「ゼロ」にしている老人ホームも多いようです。この場合の老人ホームの入居方式は「賃貸方式(1年単位で入居契約ができる)」でおもに「特別養護老人ホーム」の待機施設として、利用している人たちも少なくありません。

高額な老人ホームの入居金を支払って老人ホームに入居する場合には、入居先の老人ホームの経営母体を調べて置かなければんりませんね。老人ホームは「終の棲家(ついのすみか)」になるのですから経営母体の信頼度が重要となりますので慎重に老人ホームを選び入居したいところですね。できれば、ご家族やご自身で老人ホームへ出向き「体験入居」や「老人ホーム見学」などといった行動を起こして直に目にしてみるのも良いでしょう。

ご家族から見た老人ホームの現状や、御自身が見た老人ホームでの入居者の現状とがうまくマッチできれば幸いなのですが、自分の目で確かめなければわからないことなのです。また、老人ホームの入居に際しては「入居一時金」のほかに月々に掛る費用の計算も大切になってきます。この点から考えると、やはり御自身だけではなくて「ご家族」の協力も必要になってきますますので、事前にご家族間での話し合いも忘れてはなりません。
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●老人ホームの種類の形態と特徴<間違わない老人ホーム|入居>

◆公的と民間の老人ホームの違いとは<間違わない老人ホーム|入居>

ここでは老人ホームに入居する前に老人ホーム施設をピックアップしてご紹介いたします。老人ホームと一概に言っても様々な形態があるのです。現在国内には「公的老人ホーム(国や自治体が補助して運営)」と「民間老人ホーム(株式会社形式など)」があります。そしてその老人ホームの中には様々な種類の老人ホームの形態が存在いたしますので、一般の利用者にとっても分かりづらくなっているのです。老人ホームに入居する前に。おもな老人ホームの名称と特徴を以下の表に現してみました。

管/民タイプ 名称 入居条件 概要
公的老人ホーム 特養(特別養護老人ホーム) 原則65歳以上
で要介護1〜
要介護2の認定
平成16年3月で全国に約5000あると言われていますが、いずれも待機者が数百人で入居できるまでに2,3年はかかりそうです。
老健(老人保健施設) 原則65歳以上
で要介護1〜
要介護2の認定
病院と自宅の「中間施設」と言われ、自宅に戻って生活するためのリハビリ施設です。原則3〜6ヶ月で退所しなくてはいけません。
ケアハウス 原則60歳以上
で自立した
生活を送れる方
一人で暮らすのが不安な方など、生活支援サービスのついた施設です。介護が重くなると退所せねばなりません。
有料老人ホーム 介護付有料老人ホーム(一般型) おおよそ60歳以上
の入居時は
自立である方
介護や食事等のサービスが付いた有料老人ホームで、介護保険で定められた基準を満たし、特定施設入居者生活介護に指定された有料老人ホームです。このタイプの有料老人ホームは、介護サービスが義務付けられた施設です。
介護付有料老人ホーム(外部型) 60〜65歳程度以上
入居時は自立者
要支援・要介護者
介護等のサービスが付いた有料老人ホームですが、介護サービスは委託先の介護サービス事業所が提供します。生活支援やケアプランは有料老人ホームの職員が行います。
住宅型有料老人ホーム おおよそ60歳以上
入居時は自立者
要支援・要介護者
食事や生活支援等のサービスを受けることができ、介護が必要になった場合は、外部の在宅介護サービスとの提携などになります。自立の方向けのホームというイメージが近いようです。
健康型有料老人ホーム おおよそ60歳以上
の入居時は
自立である方
自立した高齢者を対象にした有料老人ホームで、食事等のサービスを受けることができます。介護が必要となった時には施設から退去しなければならない場合があります。
その他 グループホーム 65歳以上で、
軽度の痴呆
がある介護認定者。
運営は、公的機関、民間など様々です。原則身の回りのことができる軽度の痴呆高齢者が9人1グループで共同生活を送るための施設です。
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